満月時の釣りへの影響はあるのでしょうか?

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まだまだタチウオは場所によりけりですが好釣果が続いているようです。

なので、、、。

時間が取れたのとこれを逃すと仕事の都合で2016年の残りに釣行できないかも知れないので、そして汗ばむほど暖かいのもあり釣行することにしました。

今回、父親ももう一度タチウオ狙いたいそうで参加です。

11月13日(日)釣行データ

釣行時間   :18:50~2:00
潮回り    :大潮初日 干潮(11:05、23:28)満潮(5:06、17:04)
天候     :晴れのち曇り

タチウオ釣りを始めてからよく赴く馴染みの場所へ行ってみました。

目的の釣座が確認できる距離まで近づいた時、前回と同じように集魚灯が明々と点灯しているのが確認できました。(汗)

「また、来ているんですか・・・。」

それとともに堤防先端の海上には、電気ウキが一つのみ浮いているのも確認でき

「今回は先行者が少ない・・・?」

ここよりもう少し南の方ではかなりの爆釣劇が繰り広げられているのを事前に聞いていたので、そこへ流れていっているのでしょうか?

または、考えたくないですがここ最近の釣果が渋くて居ないのか・・・。

一抹の不安はありますが釣座は確保できることが分かったので手前の氷販売機のところで氷を補充し堤防内へ移動。

集魚灯には釣り人二人、堤防先端に一人、私達よりひと先早く来たアジンガー一人と私と父の計5人。

先端側の方で一人分スペースがあったのですが、アジンガーさんに入られていたので取り敢えず少し手前で始めることにしました。

エサ釣りしていた先行者いわく、渋いそうです(汗)

またもや集魚灯で釣りしている人がコンスタントに釣っているのでしょうか。(´・ω・`)

先に父のタックル(シャッドテール仕掛け)を早々に準備し、自分用の。。。本日はワインドから始めてみることにします。

ワインドのタックル構成は↓

・ZZヘッド(1/2ozグロー)サーベルアシスト装着済み
・マナティ90 パールホワイト

いつもお世話になっているオンスタックルデザインのリグ構成でございます。(笑)

日没前から曇天になっていたのですが、現在はほぼ満月で月明かりが差している状態。(翌日知ったのですが、今年最大の満月ことスーパームーンの前日だったらしい)

かなり明るいと思った訳だ。。。w

「渋い状況が月光にあるのでは?」

そう感じるほど月明かりが気になりました。w

潮は満潮から2時間近く経過し干潮に向かって動いているので、マヅメを逃しましたがチャンスはありそうですね。

パールホワイト(ケミチューン済み)で遠投し釣り開始。

時間的にタチウオも上ずっているだろうと予想し、中層付近をシャクり方のパターンを色々変えしばらく探りましたがバイトすらありませんでした。(-_-;)

ここでふと、先日ネット動画にてオンスタックルデザインさんの実釣動画にてワームカラーについての解説をされていたのを思い出しまして。

「月の光量がこれだけあると、パールホワイトではくっきり見えてタチウオが嫌がっているのかな?」

「スーパーグロー、、、、でも微妙な気もするのでケイムラ・ブルーファントムならどうだろう?」

と試してみましたが

バイトなし。(-_-;)

「ワインドでは反応しづらい時間に突入してるっぽい」

と感じましたので、ここぞとばかりにFLAP釣法に切り替えることにしました。

・FLAPヘッド(3/8oz グロー)
・マナティピンテール ケイムラ・ピンクファントム

もちろんケミチューン済みのフルリグです!

丁度、アジングをしていたアングラーさん釣れずにリタイヤしたようで帰られ堤防先端に空きができていました。

。。。が!すぐさま別の方が場所を確保・・・(汗)

「あれ?見覚えのあるおっちゃん?でも、違ったらどしよ(汗)」

仕方が無いので場所移動せずに開始(・_・;)

レンジは3~6カウントを重点に探ってみたり、ロッドの角度や速度を変えてみますが無反応。

しばらくすると、父親がアジンガーと入れ替わりに入ったおっちゃんに

「おーい!」

と吠えましたヨ。。。w

やはり、見知った人でした。(苦笑)

それなら、ちと横に入らせてもらおう てことで隣でFLAPをさせていただきました。

「さびかずにただ巻きしたらどうなるんだろう?」

とふと思ったので試してみると

「ガツガツ」

カウント6くらいからだったでしょうか、そこからただ巻きをしてみたらタチウオが居ました。w

フッキングも成功♪

抜き上げてみると、F2.5くらいの夏タチ気味のサイズ。

直前に父が先行してポン・ポンと2匹(F2.5サイズ)釣られてしまっていたので焦りがありましたがひとまず落ち着きましたw

すぐにクーラーボックスに入れ再開、本来のロッドワークでカウント6付近のレンジを探ってみましたが

「コッ!」というような超ショートバイトが二回ほどのみでタチウオ追加ならず。

元の釣座へ戻りますがバイトすらなし。

トドメとばかりに横風が吹き出しリグと自身を直線にラインを張りづらくなってきましたよ。。。orz

しばらくして堤防先端で釣りしていた人もギブアップしたのでそこへ入りFLAPしてみましたが反応なし。

また元の場所へw

ついに集魚灯の方もギブアップ、今回は私が来てから釣れていた気配がありませんでした。

かなり渋いようです。(´・ω・`)

堤防先端には見知りの人に、その知り合い?も追加で増え4人構成に。

静かな時間が流れていましたが、ここで静寂を打ち破ったのが父でした。

タチウオが回遊してきたようです。

FLAPからワインドへチェンジ、ワームカラーはケイムラ・ブルーファントムで1/2ozのまま。

ボトムを取りダート幅を抑えたシャクりにしてみますが反応なし(´・ω・`)

またもや動画で「釣れない時のアクション」を思い出したので、試してみました。

まずボトムを取り、そこからロッドのシャクり幅を30cm程度で連続で継続するロッドワーク。

これがハマったようです。

5mほど先までアクションをしてきたとき、シャクり止めるアタリが!

F3に若干足りないサイズでした。

すぐに同じロッドワークをすると同じくらいの距離で同様のアタリ。

2連チャン、同サイズでした。

3連チャン。。。と期待しましたがここでストップ(-_-;)

少し時間が経過したときのことでした。

ボトムを取りワインド開始。。。しようとしたら

根掛かりしたようです。

根掛かりを外そうと試みると

「ズズズ~」と少し動きました。

沈んでいたゴミかもしくは、ロープに引っ掛けてしまったと思い巻き寄せる事ができるので重量を感じながら近くまで寄せてくると。

「触手。。。?が見える」

アオリイカが釣れた!?。。。いや触手の数からするとタコ!!

ワインドでタコを釣ってしまいました。。。w

抜き上げるのが怖かったのでランディングネットで無難に回収し、サイズは私のコブシくらいの頭がある、まずまずのサイズでした。

この後、2時頃まで粘ってみましたがタチウオは若干数居るみたいですがFLAPに戻すもバイトすらなく納竿としました。

DSC03796

本日の釣果は、

父親 F2.5 4匹
私  F2.5 3匹 と タコ 1匹w

タコの締め方って、目と目の間を刺すそうですね?

イカと同じ感じなのでしょうかね?

ホゲは逃れましたが、どうにも満足できない釣果となりましたのでリベンジしたいなぁ・・・。

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