ライトワインド(マイクロワインド?)での釣り方が面白そう

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ライトワインドと言う釣法、巷では結構盛り上がってきているようですね。
存在自体は、以前から知っていたのですがとある理由であまり興味も沸かず今に至ります。(とある理由については後述しますね)

んで、興味が沸かずに現在に至っていたわけですがこれまたとある理由(これも後述しますので)で去年2014年の冬あたりから俄然ライトワインドをしたくなりましてジグヘッドやらワームやら必要なものを少しずつ揃えておりました。

この記事では思ったより面白そうなライトワインドについて書こうと思います。(不要?な私がよしやってみようと思うまでの経緯なども含め数回に分けてゆきますのでお付き合いいただけたら嬉しいです。)(*´∀`)

多少は役に立つかもしれないので読んでいただけると幸いです。(苦笑)

ライトワインド(LiteWind)LightではなくLiteである理由

ただリグが軽いだけの「ライト」では無いからです。もちろんライトタックルを使用したスタイルではありますが、「もっと身近なフィールドで、もっと身近なターゲットで、もっと手軽に、もっと気軽にWIND (ワインド)を楽しむスタイル。」 それがLite WINDなのです。

引用:OZタックルデザインHPより

身近なフィールドで私は思いつくのが漁港とかテトラとか。。。etc、このブログでのコンセプトというのかな?それと同じで陸上(おかっぱり)から出来るので好感が持てますね(*´∀`)

特にこれといった難しい釣法でも無いと思いますし、専用ロッドも要らずお手軽に始められるのでこの機会に釣り方を覚えていただいてトライしてみてはどうでしょうか。

ライトワインドをしようと思った経緯

さて、経緯ですが理由も含めちょっと説明しますね。

ライトワインドの存在自体、早い段階から知ってはいたんですよね

私はワインド釣法をしますので、よくオンスタックルデザインさんのメーカーHPでZZヘッドやマナティの情報を調べていましたので、2013年に専用のワームが登場したのをメーカーHPで知っていたのです。

そして、ワインドは面白いと分かっているのでHP内の記事を読み進めていったんですが

ワームは。。。ふむふむこれかぁ。
肝心のジグヘッドはZZヘッドの軽量版でも出てるのかな?

と探してみたんですが、すぐに判明したのは他社から出ているジグヘッドを使っての釣り方の記事でした。

「あれ?ジグヘッドはZZヘッドみたいなのは発売しないんだ・・・?」と思い
そして、「ワームだけかい!」とか心のなかで叫んでました。

ちょっと、、、ガッカリしました。。。(苦笑)

そう感じたのと同時にそれ以上は調べようとはせずにページをXボタンをクリックしてそっと閉じたのです。。。w

これが興味が半減して今に至った理由ですね(^_^;)

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↑写真はワインド釣法でお馴染みのZZヘッドです、このようなジグヘッドを私は望んでいたのですよね。

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↑Xestaのスターヘッドタッチダウンです、オンスタックルデザインHPでおすすめされているジグヘッドのひとつですね

ZZヘッドと比べるとフックがひとつ。。。なんとなく私の興味失せた感分かっていただけたでしょうか?(^_^;)

ZZヘッドの影響というか固定観念ですね(笑)のせいでとても頼りなく感じまして特にライトワインドをやってみようと思わなかったんですわ(;´∀`)

あっ、言っておきますがXestaのスターヘッドタッチダウンが使えない代物だからじゃないですよ?ジグヘッドは基本このような形状なので誤解のないように!

DECOY DELTA MAGIC HEAVY SV-51H

で、続きいきますね。

「ZZヘッドのようなトレブルフック付けられるようなの出ないかなぁ~」なんて思いながら今まですごしてきました。

2014年の冬ごろでしたかね、釣り友であり私の海釣り師匠である方がいいもの見せてあげると私に見せてくれたのは

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これ!DECOYのデルタマジックヘビー、見せていただいた時はこのジグヘッドにトレブルフックが装着された状態でした。
見た瞬間「おぉっぅ!!まさにこれ、待ち望んでいたのはこれですYO!

写真ではちょっと見難いと思いますがアイ(上側ね)とは反対側にアシストフックなどを取り付ける用のアイ(下側ね)が有りますよね?

そこにZZヘッドみたくトレブルフックでもいいですし、ダブルフック・シングルフックでも付けることができます。

ね、なんか良さそうでしょ?(^^ゞ

私も数日後、こっそり速攻で買いました。(*´∀`)

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ど~~~ん!これです。「デコイのデルタマジック・ヘビーSV-51H」(^^ゞ

DECOY DELTA magic Heavyは現在、3種類出ています。(2015年時点)

・1/8oz(3.5g) フックサイズ:#4、#6 入数:4
・3/16oz(5g) フックサイズ:#4 入数:4

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正面からのアップ図こんな感じの形状してます。
いい感じでダートしそうでしょ(^^ゞ

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反対側はこんな感じです。

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横からのアップ図、フックのすぐ下にワームキーパーが標準装備されてます。
これがあるので、ワームのズレが起きにくくなってます。

デルタマジック ヘビーにトレブルフック装着してみる!

デルタマジックヘビーにはZZヘッドみたくスプリットリングがついてませんので、一緒にリングとトレブルフックを購入しました。

早速、取り付け方法を図入りで解説してみますね。

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分かりやすいように大きい方のデルタマジック ヘビーの3/16oz(5g)を使って説明します!

写真の左下のリングがスプリットリングで、右下がトレブルフック
それぞれを合体させてみます。

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コーモランのスプリットリングプライヤーのおでましですね。
これを使ってスプリットリングを付けてみます。

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装着完了~♪こんな感じです。
そして。。。

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トレブルフックも無事に装着できたので完成です。
あとは、ワームを付けると釣行OKですね(^^ゞ

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私はこのスプリットリングを購入しました。

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トレブルフックはがまかつのトレブルフックですね(^^ゞ
今回はサイズ8を買いましたが、ちょっと大きかったかも。。。サイズ10でも良さそうですね(^_^;)

スプリットリングとトレブルフックともにジグヘッド以外でも使えるので余ったら、ハードルアーのフック交換てのもありですね♪

(追記)
早速、デルタマジックヘビーを持って実釣行ってきました。
使用したジグヘッドサイズは1/8oz(3.5g)フックサイズ#6

使用した感じは、ZZヘッドに劣らず良い動きをしますね♪
そして、シャクった時のジグヘッドの引き抵抗は結構しますねぇ、レンジキープ能力は抜群な感じがしますね。

(まとめ)
デジタマジックヘビーはその名の通りライトワインドでの基本使用重量より重めの部類にはいるようなので、使いドコロは

・風があって、軽量ジグヘッドでは飛ばない時
・水深があって、早く沈めてボトムを取りたい時
・もっと遠投して、竿抜けポイントなどを探りたい時
・一定のレンジ(棚)を連続シャクりで攻めたい時

こんな感じでしょうか(^^ゞ

※あくまで、私個人の主観ですので参考程度ということで。。。w

ダートアクションも良い感じでしたし、シャクった後のダートアクションもすぐに沈下せずこのジグヘッド形状が生み出すスライドするような動きをしていました。

なかなか頼もしいジグヘッドの予感がしますね♪

それでは、今回はこの辺で!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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