ワインド釣法でジグヘッドをダートさせて釣る方法(ジグヘッド・マナティ取り付け解説)

公開日: : 最終更新日:2015/03/27 ワインド

fishing-rod-326843_1280

今回はワインド釣法の威力を最大限に活かすために釣行するまでに目を通していただきたいZZヘッドへトレブルフックやマナティの装着方法を図解入りで分かりやすく説明していきます。

説明用に以降に画像を用意しておりますが、サムネイルで画像が小さい状態です画像をクリックしていただくと大きいサイズの画像が開きますのでよく見たい時には画像をクリックしてみてください。

ZZヘッドにトレブルフックを取り付ける

まずはZZヘッドにトレブルフックを装着してみましょう。

DSC03609 DSC03587

ZZヘッド(1/2oz)へオーナーのワインドフックST-36KM(フックサイズは#2のMサイズです)を使用して話を進めていきますね。

装着には、以下のスプリットリングプライヤー(コーモラン、スプリットリングプライヤー)を使用して行います。

DSC03589

プライヤーの大きさ比較用に撮ってみました。
画像の上側のZZヘッド+マナティの長さは約10cm程度で、同サイズくらいでしょうかコンパクトでピンセットみたいな感じです。

DSC03661

STAINLESS STEEL」の文字が印刷されています。

DSC03665

スプリットリングの先端部分のアップ画像(その1)

DSC03664

別アングルからのアップ画像(その2)

DSC03663

もひとつおまけにwアップ画像(その3)

DSC03666

こんな感じでプライヤーを使いスプリットリングをはさみこんですき間を作ります。

DSC03667

そして、できたスプリットリングのすき間に図のようにトレブルフックをグリグリと忍ばせそのままグリグリとリングを回してトレブルフックを装着します。

DSC03668

はい!装着完了ですね♪トレブルフックの向きは図のようにしてくださいね(^^ゞ

プライヤーのおかげで、取り付けが容易にできました。(^^ゞ
片手がデジカメで塞がっているので、絵図が微妙なのはご容赦を・・・苦笑

重要なのでもう一度言いますね、トレブルフックは写真の様にひとつのフックが上向きになるように取り付けてください。
マナティ装着後、そのフックをマナティのお腹部分に刺し込むのにこの向きが必要になります。

スプリットリングプライヤー使用で、作業完了に1分もかかりませんでした。
以前は持っていなくて、親指の爪をリングのすき間にねじ込み装着作業していたのですがこれがなかなかもどかしくイライラするし釣行先で根がかりなどのロストで作り直しの時など時間がかかり過ぎるわ、爪の間にリングが刺さって痛いわで大変な思いをしていました。

スプリットリングプライヤーを使うようになってからは、そのイライラや痛い思いもせず快適に作業を行えます。
是非、持っておきたい便利なアイテムです。
ステンレス製で錆びにくいので海への釣行にはGOODですね。
ルアーの錆びたフックを新品フックへ交換の際にも役にたちました♪

コーモラン スプリットリングプライヤー

アシストフックの装着方法

シーバスや青物などの時にはアシストフックは基本付けませんが、アタリはあるのになかなかフッキングへ持ち込めない時などにはアシストフックを装着することによりフッキング率が向上することになります。

また、タチウオやサゴシのような牙魚系はマナティの胴の部分によく噛み付きますのでトレブルフックのみですと、アタリはあるのにアワセを入れてもフッキングしないことがよくあります。
フッキングしたように見えても寄せてくるときにフッ!と外れてしまったりするのはマナティを噛んでいるだけでフッキングしていないことが原因だったりします。
その上、捕食も下手なのでフッキング率向上には必須といえるでしょう。

trailer

私が使用しているのは、がまかつのワインドトレーラー シングルフックタイプです。
フックサイズは2で、入り数は5個

wind-trailer4

赤丸の部分へマナティへ刺し込むフックを挿し込み上図のように貫きます。
画像のようにアシストフックは下向きになるように装着します。
一番右側の画像は若干曲がっていますが、これくらいなら問題ないと思いますが、できるだけ真っ直ぐになるようにした方が良いでしょう。

このアシストフックなんですが若干難点がありまして、、、釣っているうちに貫いた穴が広がるんですね(苦笑)
そして、ぐらんぐらんあっち向いたりこっち向いたりと(汗)

お陰でシャクっていると糸が絡んでその度に引き上げ絡みを取ったりする羽目になる場合も。。。
それを回避する方法として、刺し込んでから瞬間接着剤で固定するという方法もあります。

まぁ、、、毎回起こるわけではないので気にはしていないですがね(^_^;)
短気な方には苦痛かも知れませんが(笑)

sas-35_pac

こちらは、オンスタックルデザインのサーベルアシストでお値段は若干高め(500円弱)ですががっちりと固定出来て、がまかつのワインドトレーラーと比べるとフックのブレがほとんど起きません。

asistou

サーベルアシストに似た取り付け方のが出ているんですね(^_^;)
まるふじのアシスト王という商品です。
こちらは360円前後でしょうか

マナティにケミチューンを挿入する

夜間には必需品のケミホタル、やはり暗くなってくると海の中の魚もマナティが見づらくなってきて反応も悪くなってきます。
それを回避するために、夜光タイプのマナティなど使用しますがもっとアピール力を上げて釣りたいと思います。

そこで、ケミホタルをマナティに挿入するのですが今までのケミホタルだとマナティに挿入するとサイズが大きすぎるためマナティが変形してしまい真っ直ぐに泳がなくなりダートの不均一化が起こります。

これでは、折角発光させてアピール力を上げても意味がありません。。。苦笑
ここで、ワーム内への取り付け用に作られたルミカのケミチューンの出番になります。

ルミカ ケミチューン

このケミチューンは、先端部分が尖っておりスクリュー型になっているのでワームに少し刺し込んでねじ込むようにするとワーム内へ入ってゆきます。
画像では、緑と赤の2色ですがメーカーHPで調べてみるとケイムラ色とピンクの2色もあり全部で4色あるようです。

どちらを使えばいいの?と迷いそうですが、緑色を基本に使えばほとんど問題無いと思います。
釣行場所の常夜灯が赤やオレンジっぽい灯の場合、赤色ケミチューンを使った方が魚に違和感を与えずに良いかも。

ケミチューンを袋から取り出してまずは、真ん中付近を軽く折ります。
すると内容液が混ざり発光しはじめますので、ケミチューンを軽くデコピンをするように数回弾くと万遍なく発光させることができます。

次に取り付け方法ですが、マナティのZZヘッド取り付け用の穴より下側に刺し込むのですが外側ギリギリの皮一枚を残すような位置に挿し込みそして、曲がらないように真っ直ぐにじわじわとねじ込んでいってください。
ねじ込む前に一度、ケミチューンの先端側を唾や水などで湿らした方がねじ込みやすいかと思います。

そして、ケミチューンが半分以上入ったところで爪などで押しこむと良いです。
ケミチューンが挿し込まれて頭部分が1~2mm埋没するくらい押し込んだ方がマナティの変形が起こらずにダートに影響が出ないと思います。

ZZヘッドにマナティを取り付ける

DSC03675

では、ZZヘッドへマナティの装着方法を解説してゆきますね。
図はマナティの正面です。中央にパイロットホールが空いていますので、ここへZZヘッドの軸を挿し込みます。

挿しこんでゆく際ですがズブリ!とは挿さずに曲がらないようゆっくりと挿しこんでくださいね。
まっすぐに挿し込まないと均一な綺麗なダートが出来なくなりますので慎重に挿しこんでゆきましょう。

DSC03670

曲がって挿しこんでしまいますと、曲がった穴が出来てしまい挿し込み直しても修正が効かなくなりますのでご注意を!

DSC03672

図のように、ZZヘッドとマナティがぴったりとすき間の無い様に出来ればOKです。

DSC03671

【ワンポイントアドバイス】
上の図のように、縦持ちで重力を利用して挿しこんでゆくと真っ直ぐに挿し込み易いのでおすすめですよ~。

また、挿しこむ前にZZヘッドのワイヤー部分(軸部分)を唾液や水などで湿らせると挿し込みやすいの試してみてください。

ZZヘッドに取り付けたマナティにトレブルフックを刺し込む

DSC03676

図のようにマナティが歪まずにフックを刺しこめたらOKですね(^^ゞ

挿し込みのポイントなのですが、写真の赤丸部分のようにスプリットリングとフックが張りすぎず緩みすぎずな感じで挿しこんでいただくとGOODです♪

あまり張りすぎるとマナティがへの字に曲がってしまうほどになると失敗です。
何度か差し込みなおしてみて程よい加減を見つけ出してみてください。(^^ゞ

DSC03674

このようにへの字になっちゃうと失敗ですので、フックを外し刺し込みなおしましょう。
マナティへのフックの刺し込み具合ですが、フックのもどし(バーブといいます。)が見えなくなる程度でOKですので、それ以上刺し込んじゃうと図のように曲がっちゃう事にもなりますので(^_^;)

最後にトレブルフックの取り付け方とアシストフックの取り付け方の動画を貼り付けますので、動画の方もチェックしていただくと完璧だと思います。

トレブルフック装着の解説です。

サーベルアシストの取り付け方の解説です。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。

  • 3

関連記事

タチウオワインドで使うマナティ・匠魚(ワインドシャッド)解説

※写真はマナティ90(袋入り:MT-1パールホワイト、青色:MT-11ブルーバック、ピンク色:M

記事を読む

タチウオの釣り方~ワインド釣法でのタックルと釣り方解説~

釣れた時の引きが良く家に持って帰って食べても美味しい為、全国に多くのファンが居るほど大人気のター

記事を読む

ライトワインドの釣り方~ジグヘッドアクション編~

前回に引き続きライトワインドについての記事になります。 知れば知るほど興味が湧き「釣り行きたい

記事を読む

ワインド釣法でジグヘッドをダートさせて釣る方法

ワインド釣法という釣り方を知ったのはタチウオの釣り方をインターネットで調べていた時でした。 当

記事を読む

ワインド釣法でジグヘッドをダートさせて釣る方法(マナティチューニングとシャクり方)

前回では、ZZヘッドとマナティのセッティング方法を説明致しましたがそこそこは理解いただけたと思い

記事を読む

ワインド釣法に最適なリールを調べてみました

ワインド釣法で使用する2500番~3000番クラスのスピニングリールを紹介したいと思います。

記事を読む

ライトワインド(マイクロワインド?)での釣り方が面白そう

ライトワインドと言う釣法、巷では結構盛り上がってきているようですね。存在自体は、以前から知ってい

記事を読む

ライトワインドでの釣り方(タックル解説など)

前回に引き続き、ライトワインドの解説をしてゆきますね。 今回は、タックル解説をメインに話を進め

記事を読む

ワインド釣法でのおすすめ専用ロッドを紹介

去年の冬なのですが、タチウオワインドするのによく行くとある場所へ行ってみたら以前はエサ釣り師ばか

記事を読む

タチウオワインドに便利なアイテム紹介とシャクり方の補足

前回の記事「タチウオの釣り方~ワインド釣法でのタックルと釣り方解説~」の補足的なものを書きたいと

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。

*


follow us in feedly
no image
【タチウオ釣行】旧FLAPヘッドへワームの代わりにエサを使ってみたら。。。

前回の釣行で初代FALPヘッドにサンマの切り身を巻き付けて使ってみたと

no image
【タチウオ釣行】台風直後はどうなんでしょう?

9月の頭頃だったでしょうか、関西で猛威をふるい私のところでも家への大き

no image
秋タチウオ釣行 夕マヅメからエントリー

タチウオの爆釣劇から1週間、潮周りも良いので二回目行ってまいりました。

no image
秋のタチウオ釣行

8月の終盤あたりから地元エリアでは秋タチウオが始まったとの情報が入って

no image
久しぶりの釣行

最後に釣行したのは去年の11月でのタチウオ釣行。 かれこれ10ヶ月ぶ

→もっと見る

PAGE TOP ↑